沿革
history
昭和14年 4月 | 舶用内燃機関の製造を専業とする三鉄工所を合併し、第一興亜重工業株式会社(資本金198千円)を設立、内燃機関及び砲弾を生産 |
昭和18年 4月 | 資本金を100万円に増資。社名を向島造機株式会社に改称する |
昭和19年 4月 | 椿本チェン製作所より機械及び人員の強力なる支援を受け兵器部門を増強 |
昭和21年 1月 | 造船部を新設、木船の建造修理を始めると共に新たに燃料機械の製造に着手 |
昭和23年 2月 | 三菱重工業株式会社三原製作所と取引開始、下請協力工場となる |
昭和30年 1月 | 製缶工場を増設、小型鋼船の建造に着手すると共に産業機械の製造を開始 |
昭和36年 2月 | 資本金を900万円に増資 |
昭和37年 9月 | 資本金を1,500万円に増資 |
昭和42年 6月 | 1号ドック完成(499G/T)、修繕部門を強化(現在700G/T) |
昭和42年 9月 | 日本鋼管株式会社と協力、世界で初めての溶融カプロラクタム運搬船を建造 |
昭和42年12月 | 運輸省の認可を受け、750G/T船台を完成。繁船用浮桟橋の設置完了 |
昭和43年 6月 | 資本金を2,250万円に増資 |
昭和44年 1月 | 中小企業庁長官より中小企業合理化モデル工場の指定を受ける |
昭和44年 6月 | 資本金を3,000万円に増資 |
昭和46年 6月 | 資本金を4,200万円に増資、新事務所・設計室・倉庫完成 |
昭和47年 5月 | 1号船台(499G/T)を廃止し、2号乾ドック完成(1,500G/T)、修理部門を強化(現在1,600G/T) |
昭和47年 7月 | 資本金を4,830万円に増資 |
昭和49年 | 有限会社栄宝汽船 第63栄宝丸建造。岡山県日生地域の船主との取引が開始 |
昭和50年 | 電炉メーカーの受注参入 |
昭和51年 | 林船舶株式会社 第6日興丸 氷酢酸専用船建造。林船舶株式会社との取引が開始 |
昭和52年 7月 | 2号船台を拡張、1,000G/T船台完成 |
昭和58年 5月 | 2号船台を廃止し、日立造船向島工場構内に2号船台(1,250G/T)を新設 |
昭和59年 4月 | 2号船台を1,850G/Tに拡張 |
平成 3年 2月 | 協力会社ハウス2棟新築、環境整備の改善を図る |
平成 3年 4月 | 製缶工場新築、産業機械部門を強化 |
平成 6年 1月 | シリコン単結晶引上装置を開発、新規事業開始 |
平成 9年 5月 | 新造船部門の撤退。造船部門は修繕船事業に特化 |
平成10年 4月 | シリコン開発部門の撤退 |
平成18年 | 合同製鐵株式会社姫路製造所より冷却床受注。当社初の特殊鋼電炉メーカーからの受注 |
平成25年 4月 | 大型加工品に対応する為、五面1号機(オークマ製)を更新する |
平成31年 4月 | 創立80周年を迎える 新社屋・船員宿舎を新築する |
令和 2年12月 | 横中繰フライス盤(芝浦機械製)を増設する |