2日間にわたる創作踊りコンテストを中心に、ステージイベントや尾道出身の芸能人などによる「ふるさとステージ」、
商店街でのパレードなど様々なイベントで賑わう。今年で74回目を迎える尾道を代表する祭り！！

尾道みなと祭の歴史

尾道のさらなる発展を祈念して、1934年に尾道商工会議所議員総会において、
「尾道港開発の功労者、平山角左衛門を祭神とする例祭として年中行事をなす。」と「港祭」創始に至りました。

翌年1935年に第１回尾道みなと祭を4月1日から5日間盛大に開催しました。
1937年に第3回を開催しましたがそれ以降中止になり、
第4回が1947年に復活し、以来毎年開催して現在に至っております。

みなと祭は、尾道三下がりや仮装行列など踊りやパレードを中心とした祭りとして実施され、
歌謡ショーなどのイベントに発展いたしました。
2002年には、尾道駅前再開発の完了を期に、駅前をメイン会場とし、
若者の参加型の祭りへと移行しました。
現在では創作踊り「ええじゃんＳＡＮＳＡ・がり」を中心とした
尾道を代表する催しとなっております。

(尾道みなと祭公式HPより引用）

ええじゃんＳＡＮＳＡ・がり

結果